野辺地町観光協会
について
野辺地町観光協会について
野辺地町観光協会ではイベントの開催、施設運営など様々な事業を行っております。
組織情報
詳細情報
一般財団法人野辺地町観光協会 | |
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住所 | 〒039-3153 青森県上北郡野辺地町字中小中野17-17 |
TEL | 0175-64-9555 |
FAX | 0175-64-9501 |
事業紹介
のへじ春まつり
愛宕公園は、例年4月下旬頃から700本の桜を咲かせこの地域屈指の景勝地として知られております。
その公園を主会場として、ホタテ駅伝大会等を行います。
また夜には、町のシンボル常夜燈を模った灯篭で会場を照らし夜桜が楽しめます。
鳥帽子岳山開き
新緑の中、残雪を眺めながら標高719.6mの頂上を目指します。標高とともに変化する亜高山積物も見られ教育林としても楽しめます。
また頂上から望む、360度のパノラマから広がる眺めは別世界。北は北海道・下北半島・南は八甲田連峰、東は太平洋、西は岩木山を望むことができます。
山頂にある烏帽子神社では、例年この日に併せ安全祈願を執り行います。
のへじ祇園まつり
4日間行われる、我が町の最大のお祭り「のへじ祇園まつり」は、京都祇園まつりの流れをくむ華やかな祭りで、その昔盛岡藩有数の商港として栄えた時代に北前船に乗って移入された芸術文化の一つ。他の山車まつりとは、類をみない独特の優雅な祭りです。
長さ11m・重さ400貫の大しめ縄を八幡宮に奉納する「しめあげ」をかわきりに、2日目と四日目には、山車の合同運行が行われ、二階層造りの山車(やま)の一階には、艷やかに着飾った稚児が奏でる優雅な祇園囃子、二階には歌舞伎や古事を舞台背景とした豪華絢爛な人形山車が彩ります。
3日目は、海で栄えた野辺地を象徴する船の大パレード「海上渡御」が開催され、町は祭り祭り一色となります。
郷土の味を楽しむ会
10月中旬に、野辺地町観光協会と野辺地町商工会女性部との共催で昭和52年より実施されている食のイベント。
野辺地の郷土料理は、文化文政の頃に上方より伝わった体にやさしい伝統料理です。
主な料理としては、マメ科の植物のカワラケツメイを焙じて作る「茶粥」をはじめ「ケイラン」「よせ豆腐」「豆腐の磯部揚げ」「煮和えっこ」など十数品にも及びます。毎年、要予約制で、数時間で満席となる好評のイベントです。
野辺地町観光協会売店部
野辺地町観光物産PRセンター1階に売店を置き、地域の物産品を扱っております。
前の青森に訪れた時、食べたあのお菓子・・・???
そのような時はお気軽にお尋ねください。
売店部 TEL:0175-64-0798