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浄土宗の寺院、福聚山海中寺の本尊です。装飾的な衣の表現から鎌倉時代の制作と推定されています。海中寺は文化14年(1817年)に火災にあい当初の本尊も焼失したことから、大阪伝光寺の道場に祀られていた木彫阿弥陀如来立像(県重宝)を迎えたと伝えられています。